宮城県仙台市の、話題のPR動画を見てびっくり!

宮城県仙台市のPR動画が下品だとして、少し前に話題になったのを覚えている方も多いと思います。
仙台藩伊達家の末裔なる「お蜜」という女性(壇蜜さんが演じています)がお客様を仙台市でもてなすというストーリーなのですが、内容があまりに下品な色気で溢れていて、PR動画にふさわしくないと言って非難を浴びていたそうです。
特に興味がなかった私は、へえそうなのか、と思ったくらいで忘れていたのですが、今日たまたまYouTubeを見ていたらそのPR動画が流れ始めて、せっかくなので最後まで見てみることにしました。
・・・噂にたがわず下品で、思わず笑ってしまいました。
壇蜜さん演じるお蜜が、暑さに喘ぐ人を宮城でもてなすというコンセプトなのですが、もてなす人が「男性」に限られているような造りがもういけませんでした。
さらに仙台市の名産、ずんだ餅や牛タンを紹介するときにも下ネタを連想させるようなお蜜の口ぶりが気になりましたし、この動画が非難を浴びるのもわかる気がしました。
この動画を製作した人はきっと男性でしょうが、何を思ってこんなものを作ったのか理解に苦しみます。
以前、鹿児島県の志布志市のPR動画が全国からの非難を浴びて大問題になったことがありました。
志布志市の名産、ウナギの稚魚を水着姿の人間の少女に見立て、「養って・・・」などと言わせるその下品な動画が世間の(特に女性の)怒りを買い、大騒ぎになりましたが、今回の動画にも作り手の同じような意識の低さを感じました。
この騒ぎの時には「志布志市はまだまだ男尊女卑がまかり通る土地柄。仕方がない」などという人もいたようですが、志布志市にしろ、仙台市にしろ、そんなことがいいわけとしてまかり通ることなどあってはならないということを理解していない人が多すぎるのだと思います。
観る側に不快感を抱かせるようではPR動画の意味がありません。
もっと品のいい動画を作れる人を全国公募でもしてみたらいいのではないかと思いました。http://www.unicompinc.co/